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3ds MAX

この記事は公式サイトの情報をもとにまとめています。

レンダリングソフト3ds MAXの特徴

オートデスク社(3ds MAX)公式サイト
引用元HP:オートデスク社(3ds MAX)公式サイト
https://www.autodesk.co.jp/products/3ds-max/overview

高品質シーンをレンダリングする様々な機能を搭載

建築設計のビジュアライゼーション、アニメーション、ゲームのための高機能3Dモデリング・レンダリングソフトウェア3ds MAX。ライト、カラー補正、レンダリングイメージへのエフェクト処理など高品質なシーンをレンダリングする様々な機能が搭載され、使いやすく直観的な操作で作業を効率化します。

クリエイティブ作業に集中できる

自動化機能を使うことでワークフローを調整できるので、クリエイティブ作業に集中し多くの時間を費やすことができます。またマニュアル作業もスピーディーに進めることができるので生産性アップも期待できます。

プログラミング未経験でも機能拡張が簡単

3ds MAXは互換性のあるファイルやプラグインが豊富に用意されているのでプログラミング経験のない人でも簡単に機能拡張をすることができます。また高機能なレンダラ―ソフトと組み合わせることで、よりハイクオリティで高速なレンダリングが可能となります。

精巧な3Dアニメーション制作が可能

3ds Maxのver.8以降には高品質なアニメーション機能をもつキャラクタースタジオのプラグインが標準で組み込まれ、建物の色味や質感の細かい表現、繊細な動きまで多彩な表現ができるようになりました。これによって以前のバージョンよりも、精巧で美しい3Dアニメーションを制作できるようになっています。

レンダリングソフト3ds MAXのスペック

対応OS・動作環境

互換性(インポート・エクスポート)

【インポートファイル】.fbx/.3DSS/.ABCなど30種類

【エクスポートファイル】.fbx/.3DSS/.ABCなど20種類

【モデリングソフト】Revit/ArchiCAD/FBX

主な機能

価格

サポート・サービス

導入事例・お客様のレビュー

 

●約30年前に建築ビジュアライゼーション会社を立ち上げ現在はテクノロジーに精通した制作会社をイギリスで運営する社長は、これまで不動産、テレビ、映画、広告など何千ものプロジェクトを成功させてきました。学生時代からずっと3dsMaxを使用してきましたが、いくら世の中に色々なソフトウェアが登場しても、必要なことが全て実現できてしまう3ds Max以外のものを使用することは想像できず、今や3ds Maxはなくてはならない存在となりました。

参照元:Autodesk公式HP(https://area.autodesk.com/life-in-3d/the-future-of-design-visualization-with-nigel-hunt/

●国内外の顧客向けに家具を提供しているアメリカの会社では3ds Maxを利用し3DレンダリングでVRの部屋、照明、環境などを製作しています。製品の生地や素材をその場で変更できるため消費者傾向や需要に迅速に対応でき、新しいプロトタイプをテストすることで市場に出すまでの時間ロスもなくなり、製品開発のバックボーンとして不可欠なツールとなっています。

参照元:Autodesk 公式HP(https://area.autodesk.com/life-in-3d/cgi-furniture-modernizes-production-with-3ds-max/

メーカー(販売元)情報

メーカー名 Autodesk, Inc.(米国)
日本法人本社 オートデスク株式会社
所在地 東京都中央区晴海 1-8-10晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX 24F
営業所(国内) 大阪・名古屋
問合せ電話番号 0800-080-4245
公式サイトURL https://www.autodesk.co.jp/