この記事は公式サイトの情報をもとにまとめています。
BIMモデリングと視覚化を結合する高速リアルタイムレンダリングソフトEnscape。リアルタイムレンダリング・テクノロジーによってBIMから3Dウォークスルーとしてプロジェクトを視覚化、さまざまな角度から操作でき、異なる時間帯の光線を見ることも可能です。CADソフトとのライブリンクで更新もリアルタイムに反映。またNVIDIA Deep Learning Super Samplingを利用すればウォークスルーパフォーマンスがアップします。
実際に出来上がった建物のようなVR体験ができます。HTCViveやOculus RiftSなどのVRヘッドセットを接続すればワンクリックで建物の中を探索するように歩いたり飛んだりすることができ、図面を使った説明も不要になります。
EnscapeとSketchUpを並行して実行しリアルタイムレンダリングで変更をミラリングできます。スタンドアロンの実行可能ファイルとしてウォークスルーをエクスポートし、プロジェクトメンバーやクライアントに配布することができます。
短時間で360°のパノラマを作成しプロジェクトメンバーやクライアントと共有できます。データはファイル保存できクラウドにアップロードすることも可能。クラウドにアップロードされたデータはリンクからアクセスでき、特別なアプリは不要です。
雲の密度や種類、時刻、ホワイトモード、ライトビュー、映画のような景色と雰囲気を設定する画像効果、シーンに奥行き感を与えるフォグ、動的な画像をつくる被写界深度設定で様々な雰囲気をつくりだし、魅力的な画像を作成します。
Enscape 3.0ではUIの刷新でデザインプロセスが強化され直感的なデザインができるようになり、より自然なリアルタイムレンダリングが作成できるようになりました。またローカルアセット、Vectorworks用のバッチレンダリング、アップロード管理が追加されました。
【エクスポートファイル】 スクリーンショット、バッチレンダリング、モノパノラマ、ステレオパノラマなど9種類 【モデリングソフト】 SketchUp/Revit/ArchiCAD/Vectorworks/Rhino
レンダリングソフト
EnscapeとLumion、Twinmotionを
実際に試した比較レポートを見る
Enscapeは簡単に習得できるアドオンであり、すばらしい結果が得られます。 プロジェクトをウォークスルーし、行った変更を確認できることは大きな助けになります。 将来私が見たいのは、ドアを簡単にクリップするのではなく、ドアのシステムを改善することと、ウォーク/フライスルーを記録するときにカメラのタイミングをより直感的に編集する方法だけです。 全体的に、私が大規模なゲームチェンジャーとして見ている素晴らしいアドオンです!
参照元:Autodesk App Store「カスタマーレビュー:Arlind Dervishaj | 1月 05, 2020」(Google翻訳)
(https://apps.autodesk.com/RVT/ja/Detail/Index?id=2629595860167800202&appLang=en&os=Win64)
メーカー名 | Enscape GmbH.(ドイツ) |
---|---|
日本総代理店本社 | 株式会社 B7 (ビーセブン) |
所在地 | 東京都三鷹市上連雀1-12-17 三鷹ビジネスパーク プラザA1102 |
営業所(国内) | 東京 |
電話番号(代表) | 0422-77-6484 |
公式サイトURL | https://enscape3d.com(海外サイト) https://www.altech-ads.com/Others/Enscape.html |